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南仏プロヴァンスの朝市から

朝市の活気が感じられる一枚でしょう?!

野菜を売ってるおじさんの笑顔と、お馴染みさんとの会話が聞こえてきそうな朝の風景です。

ここは南フランスプロヴァンス地方の中心、エクサン・プロヴァンス( Aix-en-Procence)の朝市。

プラタナスの下に色とりどりな野菜や花、日用品、食品が並びます。明るく清々しい、いかにもヨーロッパの朝市と言った感じです。

メロンor瓜でしょうか。日本のものとはちょっと違いますね。

「カリソン」は南フランスプロヴァンス地方ならではのフルーツとアーモンドを使用したお菓子。

お花屋さんも街並みに溶け込んでいて絵になります。

市庁舎前広場にもお花屋さんが店を出しています。夏の爽やかな朝です。

次の朝市は、街が川に囲まれていて本当にこじんまりとしたかわいらしい、リルシュルラソルグ(L'Isle-sur-la-Sorgue)の朝市です。

この街は週末に開かれる、アンティークや蚤の市が有名で、ヨーロッパ各地から人がやってきます。

週末は小さな町が観光客と買い付けに来る人たちで小さな路地も人でいっぱいです。

川べりにアンティークショップが立ち並びます。

週末に開かれる有名なアンティークマーケットとは別に、地元の朝市も教会前広場で開かれています。

地元の人のための食料品や生活雑貨の店が並びます。

プロヴァンスらしい色柄の陶器や布が目につきます。

どこの街に行っても時間があれば朝市に出かけてみます。

地元の人達の暮らしが感じられることは旅の楽しみの一つですね。

野菜を売っている女の子の爽やかな笑顔も朝市の売り物のようでした。

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