知られざるイタリアの小さな村々

May 2, 2020

イタリア南東部アドリア海に面したプーリア州の小さな村々をご案内しましょう。

旅の起点は州都バーリから。

ローマから列車で約4時間の港町です。

 

【ポリニャーノ・ア・マーレ  Polignano a mare】

ではまず最初にご案内する街は、この銅像で有名な、ポリニャーノ・ア・マーレ。

何がこの銅像有名?と私も思いましたが、あの名曲(昔々の名曲ですが)

「ボラーレ」を作曲した、ドメニコ・モドゥーニョ の出身地だからの様です。

アドリア海に面した街は崖のように高台になっていて、美しい海を見下ろす事ができます。

ガイドブックにはほぼ載っていない、知る人ぞしる隠れた名観光スポットです

 

この街最大の魅力は海の美しさ!真っ青なアドリア海と崖にそびえ立つ建物、

そしてこの複雑な入り江は他では見られない景色です

 

 旧市街の街の中心の広場はこんな感じです。

ここに日本で一時有名になった場所があります。

右側の塔のある教会で、宇多田ヒカルさんがイタリア人男性と挙式をあげました。

 

 

【オストゥーニ Ostuni】

 

プーリア州の大地は、北イタリアの山並みの景観と異なり、平原が続きます。

どこまでも続くような大地に忽然と姿を現す丘の上の白い要塞

下から見上げると思わず感嘆の声がでます。白い城砦に圧倒されます。

 

街中は狭い道が入り組んでいて、迷宮に迷い込んだ様です。

真っ白なオストゥーニの旧市街の小路を歩いていると、方向感覚がわからなくなりそうでした。

 

 

【チステルニーノ  Cisternino】

「チステルニーノ」は、南イタリア・プーリア州ブリンディジ県にある小さな町。

州中部のイトリア谷に面し、標高393メートルと丘の上にあります。

旧市街の中心広場「ヴィットリオ・エマヌエーレ3世広場」。別名“時計塔の広場”と呼ばれ、この町のシンボルです。

周辺にはカフェやレストランがあり、夜遅くまで賑わっています。

 

 城壁に囲まれた旧市街は、細い路地と急勾配の階段がどこまでも続く迷路のような空間。

おとぎの国に迷い込んだ感覚に陥ります

 

【マルティナ・フランカ  Martina Franca】

イトリア谷(Valle d’Itria)と呼ばれるプーリア州中部の丘陵地帯の中で最も大きな町。

歴史的市街区(centro storico)は今も残るバロック建築群が有名です。

旧市外の入り口のサンステファノ門

 

町の中心、見事なバロック様式のサン・マルティーノ聖堂が後ろに見えます。

 

 

【ロコロトンド  Locorotondo】

 

町は「イトリア谷」とよばれるプーリア州中部の窪地を囲む小高い丘の上にあります。

街の名前「ロコロトンド(まるい場所)」は、旧市街は聖母教会を中心に白い建物がまるく広がり、

上空からみるとリングのような円形をしているところから、名付けられた様です。

 

この旧市街は2001年に「イタリアの美しい村百選」に、

2010年にはイタリアツーリングクラブから「南イタリアの美しい村」上位10村のひとつに選ばれました。

 

手入れが行き届いた旧市街は、訪れる人を可愛らしい世界へと魅了します。

バルコニーや白壁には赤、黄、紫など色とりどりの花がきれいに飾られています。

 

旧市街はレストランも多く、細い路地にテーブルと椅子を並べればテラス席がすぐに完成します。

 

 

いかがでしたか、プーリア州の小さな村々。ご存知の村はありましたか。

 

 

 

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