レストランの情景第1章:今宵のお客様を迎える準備がととのいました。 イタリア/フィエーゾレ 遠くフィレンツェ花の聖母教会を望む元修道院を改装したホテルのレストラン、 ロマンチックですね。初夏の心地よい風もここのご馳走のようです。 クロアチア/ドブロブニク 路地裏のレストランも準備万端です...
風景の中の人々自然の美しさに感動して素晴らしい風景写真が撮れたときは嬉しいものですが、 その土地に暮らす人々の暮らしが感じられるような写真が撮れた時は何だか心がホッとします。 旅の途中で各地のお祭りやイベントが行われている所に居合わせることがあります。...
皆様良い年をお迎えください今年も残すところ数日となりました。最後のフォト・ストーリーはヨーロッパでなく、今年9月に行ったフィージーで締めましょう。 日本に戻ってから、中々海外旅行にも行けなくなり、今年はこのフィージーへ行った1回でした。 ヨーロッパは遠くなりました、、、、...
南仏プロヴァンスの朝市から朝市の活気が感じられる一枚でしょう?! 野菜を売ってるおじさんの笑顔と、お馴染みさんとの会話が聞こえてきそうな朝の風景です。 ここは南フランスプロヴァンス地方の中心、エクサン・プロヴァンス( Aix-en-Procence)の朝市。...
優雅にボートで乗りつける水辺のレストラン2前回に続いて水辺のレストランの第2弾です。 このレストランもまさに水辺(湖)に面したレストランです。 外のテラス席のテーブルの目の前はヨットが行き交う大きな運河で、 私たちが食事をしている間にもヨットに乗ったファミリーが食事にやってきました。...
初夏の夕暮れ、水辺のレストランにて16月、日本では梅雨の鬱陶しい季節になりますが、 ヨーロッパの6、7月は湿気もなく、緑が鮮やかになり、 風も爽やかで、一年のうちで一番良い季節になります。 この時期ヨーロッパに暮らしていて本当に幸せだと感じる季節です。 こんな素晴らしい季節だけでなく、ヨーロッパの人達は天気が...
日曜日の午後、何気ない街の表情オランダから週末旅行で何処かの街を訪ねるとき、日曜日には一般のお店は閉まっていることもあり、 地元の公園や広場、森などに出かけることがよくありました。 日曜日の森や公園は恋人同士の語らいや、家族がのんびり散歩していて、 なんとも穏やかな時間を感じることができます。...
オランダ 自転車のある風景サイクルウェアに身を固めた女性ライダーが颯爽とを駆並木道を走り抜けていきます。 オランダ郊外でよく見かける光景です。 オランダの一人あたりの自転車保有率は人口(約1600万人)の約1.1倍で「世界一の自転車大国」と言われています。確かにご近所さんも含めて皆さん、通勤、通学な...
地平線の国から水平線の国へ6年間のオランダ生活を終えて昨年7月に帰国し、早一年が経ちました。 長かったような、早かったような。 実は帰国後すぐにこのタイトルで、日欧文化比較のテーマでブログを再開しようかと考えていたのですが、ある大学時代の後輩から忠告をもらいました。...
情景ということ2006年に書いたブログです。現在も変わらずこんな気持ちで写真を撮ってます。 ******************************************** ブログタイトルにも使っている「情景」について個人的な解釈を2年目の一枚の話題にしたいと思います。...